NPO法人 サンシャインフォーラムくまもと

チャイルドサポートハウス

チャイルドサポートハウスとは

 チャイルドサポートハウスとは、親の家庭にいる子どもたち一人ひとりの笑顔を積み重ねなが ら家庭や地域の宝物、かわいい子どもたちの健全育成を目標に置いた活動を行う場所です。
 子どもたちは、家庭の中で四季の自然や人のやさしさ、そして遊ぶ楽しさ、学ぶおもしろさもたくさん体験することができます。地域の家庭間の調整や支援をする大人たちのネットワークを大樹の様に育てながら、その樹の果実である子どもたちを見守って行きたいと願っています。
 春にはこぶしが「白い花」で子どもたちの成長を祝い、夏にはクヌギが「大きなみどりの葉」で涼しい木陰を作ってくれるように、そして秋には子 どもたちの瞳のように大きくまるいどんぐりを落とし、葉っぱをすこし残した冬でも木登り「ツリークライミング」で遊ばせてくれるように、子どもたちを見守っていきます。
  H28年4月1日からは、小規模保育事業A型「立町におうさん通り保育園」を運営しています。
 立町におうさん通りのしおり

タイトルが入ります

ひまわり会は保護者と職員で組織されるPTAではなく、保護者だけで運営する独立した組織で、「保護者相互の親睦を図り、園との連携を密にし、幼児教育に協力する」ことを目的としています。  幼児期は子育てにおいてその子の一生を左右する大切な次期といわれていますが、私たち保護者は、 家庭や職場という制限されたコミュニティの中で、子育てについて情報不足から間違った判断・行動をしたり、相談相手がいないと悩まれる場合が多いのではな いでしょうか。そんな保護者にとって、本会が最も多くの同志が集まるコミュニティとなれればと考えております。そこで、普段は地域も異なりなかなか交流で きない保護者同士が集い、親睦を深め、情報を共有し、「こんな考え方もあるな」と気づくことができる、活動の場と情報の提供ができればと考えております。